小児矯正は、あごの骨のバランスや大きさを整える第1期治療と歯の位置を整える第2期治療からなる2段階治療です。
第1期治療は、乳歯列や全部の永久歯が生え揃う以前に、今後完成する永久歯の咬合状態が思わしくないと予想される場合、先に生えた一部の永久歯のみを矯正して、よりよいかみ合わせをつくろうとする方法です。
今後の成長を阻害する因子となっている歯を適切な位置に移動させることによって、
正常な発育を促し永久歯列での矯正治療を回避することもできます。
治療開始時期の目安は、上下前歯8本がはえてきた頃、つまり6〜10歳ぐらいに治療を開始し動的期間(器具のついてる期間)3ヶ月〜1年半を経て保定期間(取り外しのできる装置を使っている期間)は保定装置を入れて永久歯の生え代わりの様子を見ながら治療をすすめていきます。
すべての永久歯が生え揃うまで経過をおいます。
第2期治療は、永久歯が生え揃ってから、歯並びがずれることがあります。 必要に応じて、歯の位置を整えます。 多くの場合、治療期間が短くなり、よい治療効果が得られやすくなります。
1、叢生(乱杭、八重歯) |
2、上顎前突(出っ歯) |
3、反対咬合(受け口) |
4、反対咬合(受け口) |